皆さん、こんばんわ。
現場作業員の柴田でございます〜
5月9日は「母の日」でした。
私は「母の日」に電話で感謝の気持ちを伝えました。
母の生い立ちについて少しお話しさせて頂きます。
母は養母に育てられ、小学校1年生の頃から「子守奉公」に出されていました。
養母はそのお金を人に貸して生計を立てていました。
食事さえも節約したそうです。
母の行く末を案じてでしょうか。お金を随分と貯めていたようです。
土地とお金を母に残し 、養母は61歳でこの世を去りました。
母も養母から継いだ遺産を基に波瀾万丈ではあったようですが自分の目標を達成できたようです。
人は目標を成し遂げるため、時には何かを犠牲にしなくては、なかなか達成はできません。時間だったり・・・お金だったり・・・家庭すらも、、、。
難しい選択です。私には選べません。
そんな自分は人生を迷いながら前に進むしかないですね。
眩い然りの輝きの中ではなく、儚くとも正直に笑顔で人生を歩みたいものですね。
コロナ禍の今、そんな事を感じました。
健康が一番。(こればかりは犠牲に出来ない笑)
現場作業員の柴田でした。
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