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執筆者の写真櫻井 俊弘

もはやオオタニは人間じゃない。きっとモンスターか人造人間だ!

皆さんこんばんわ。

現場作業員の櫻井です。


野球不毛の地にも大谷翔平の名が轟き始めています。


ドイツ紙「ビルト」はオールスターでの活躍を受けて「世界最高野球選手の狂気の打撃の秘密、彼は他の選手と何が違うのか?」と題して日本選手ショウヘイ・オオタニの記事を展開しています。


「It’s Sho-Time!」と書き出された記事では

「日本から来たこの男は間違いなく奇跡の野球選手だ!」と大谷翔平を表現。

「彼はMLB史上初めてオールスターゲームに投手と外野手(実際はDH)で選出されたのだ」とオールスターでの大谷の活躍にも触れた上で7月10日のマリナーズ戦で放った飛距離141メートルの33号弾。「現在、世界最高の野球選手であるオオタニは週末、今季33本目の本塁打を放ちました。これがとんでもない1本でした!彼はスタジアム最上段に打球をぶち込んだのです。本来、打球が届かない場所に……」と。さらに「メディアはこれを『モンスター・ホームラン』と名付けました。打球速度186.7キロ!MLBスタットキャストシステムという計測装置が導入されて以来、最も強い打球でした」と大谷の凄さを報じています。


ドイツでMLBのニュースが報じられることは非常に稀で大手スポーツサイト「SPOX」で最後にMLBニュースが報じられたのは5月。6月、7月では1本もなかったことです。世界中で今、大谷翔平が大絶賛!


大谷翔平は日本時代から現在のメジャーリーグでも二刀流として活躍していますが何が凄いかというとやはり両立を継続している点です。


ピッチャーとしても結果を出しているのは相当な努力があってのことでしょう。

さらに自分が打席に入るときには相手バッテリーの配球・ピッチャーの特徴も頭に入れておかなければいけないのです。


普通の選手が相手選手の研究、自分自身の能力向上、コンディション調整に使う時間に倍以上にやること、考えることがある中で二刀流を成功させてしまっているのは実に凄いことです。

「まさにアンビリーバブルだね。彼はたぶん人間じゃない。きっとモンスターか人造人間のような能力を持った何か、或いはコンピューターチップが入っているとしか思えない。毎日、見ていても飽きない優れたアスリートであり、たった一人で全てをやってのけてしまう怪物くん」とユニークな喩えを交えて称えられています。


相手チームのファンにも応援される大谷翔平には敬遠も許されないんですよね。敵も味方もファンもホームランが見たいんです。本当に凄いことです。これからも大谷翔平の活躍から目が離せません。


コロナ禍で大変な今(千葉ちゃんも逝ってしまった)楽しい話題は彼だけかも!

みんなで応援しましょう!


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