皆さんこんばんわ。
現場作業員の柴田でございます。
今年、お正月明けの1月11日に姉(次女)が亡くなり、4月20日で百箇日を迎えます。
姉(三女)が看取った時のことが思い出されます。
姉が亡くなる前に大好きだった「福田こうへいの南部蝉しぐれ」を聞かせると39度近くの高熱にも関わらず笑顔で「ありがとう」と何度も頷いてくれていた様です。
亡くなった後、みんなでその録音を何度も聴きその光景を思い浮かべました。
今年は、亡父の13回忌でした。
姉は、心残りだったでしょうか?
亡くなった後、姉のバッグから早くに亡くした長男、次男の写真が数枚出てきてきました。
やはり辛く、悲しく、さぞ寂しかったことでしょう。
それにも関わらず、明るく、強く、前向きだった姉。
私たちの誇りです。
今は好きだった菊の花を祀り、大好きな姉を偲びます。
残された私たちは姉の分も明るく、強く、前向きに頑張ろうと思います。
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