あっ、作業員の渋谷です。
先日、関西の友人からメールが届き、今年の酷暑ぶりを伝えて来ました。が今の北海道は、全国でも1、2を争う猛暑ぶりで自分も3kgほど体重が減少しました。
そこで夏になると疲れやすくなるのはなぜ?について調べて見ました。
疲れは発汗作用と深い関係があるらしいのです。
気温が上がると体温も同時に上昇しようとしますが、これを抑えているのが発汗です。
汗を掻く事によって身体の余分な熱を放出し、一定の体温を維持させているそうです。
夏場は体温の調節の為、特に運動をしない日でも汗の量は1日2~3リットルにも及ぶそうで、疲れは汗を蒸発させる時にエネルギーも消耗してしまうそうです。
2~3リットルの発汗に必要なエネルギーは1000キロカロリー以上と言われているそうですが、これは水泳のクロールで1時間もの間、泳いだ時の消費量とほぼ同じらしいです。
今年はまだ暑い日々が続くらしいので身体に気を付けて皆で頑張っていこうと思います!
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