柴田です。
70代の姉が乳癌ステージ4との事。
検査で疲れて食欲も落ち、訪問診療も抗がん剤も拒否。
旦那様も他界し、自宅で最後まで過ごすとの事。
軽い妄想があり、癌が治ると思うように死を待って居るのか?
ヘルパーさんに感謝しながら人に迷惑をかけたくないと言って
少しせっぱつまった様子が見えます。希望を持ち続ける強さ、
子宝にも恵まれず夫婦愛が強かったのか?
人は迷惑をかけながら生きて居るのではないでしょうか。
死を目の前にしてみないとわからない事です。
日々の生活の中で『ごめんなさい、ありがとう』の言葉を感じたく思います。
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