
あけましておめでとうございます。昨年は皆様には大変お世話になりました。
いよいよ2023年がスタートです。卯年ですね。卯年の守護神は『文殊菩薩』で一般的には智慧を司る仏様であったり、非人救済などの慈善事業を司る仏様として知られているようです。
弊社は今日から仕事が始まりました。振り返ってみると短い年末年始でした。実家に帰ろうと思っていたら、お袋が新型コロナウイルスの餌食になってしまって、親父は濃厚接触者となってしまい、久しぶりに自宅でテレビゲーム三昧の日々を過ごしていました。ずっとプレイしようと思っていたゲームを朝から朝まで『やりこみ』プレイしてみましたが、やりこみ要素が満載すぎて何回クリアしたらいいんだ?というほど同じゲームを何度もクリアし続けました。今日から休みが明けたんですが頭からゲームが離れない病気に罹ったようで朝からずっとゲームの事を考えてしまっていました。なので今日は珍しくスーツを着用して気持ちを切り替えて年始のご挨拶に『北海道神宮』を訪れました。去年いただいたお札や破魔矢、お守りや御神籤を持参して、1月14日の『どんど焼き(古神札焼納祭)』で焼いてもらうよう、引き取ってもらい、新しいお札や破魔矢、お守り等を神社より頂いてきました。天気にも恵まれて沢山の人で賑わっていて本当に今日、訪問できて良かったと感じました。
今年の開運日は1月6日、3月21日、8月4日の3日間のようです。
そして今年は年始に珍しく感謝状なるものが届きました。法人を設立してすぐにデパートの前で声を掛けられて初めてみた寄付。月に3000円から寄付できると聞いて自分の小遣いから少しなら…という軽い気持ちで始めたんですが4年の間、届いた事のない、しかも年始に届いた感謝状に驚きました。クレジットカードから支払っているので忘れていたのもあります。ただの紙切れ1枚なんですが『感謝』って言葉を見ると『続けてこれて良かった』という気持ちと『これからもずっと続けていきたい』と思いました。今年は感謝の気持ちを心に置いておくだけではなく言葉に出して伝えていける1年になるように私自身も心掛けていかなければならないな…と感じました。

Comments