皆さんこんばんわ。 現場作業員の櫻井です。 ついに心電図測定(血中酸素量測定)が可能になったApple Watch。
CMも良いですね。好きです^_^ 物欲魔王の私が調べてみました。 ですが、なぁんと次期Apple Watchでは血糖値が測定ができるようになるかも?ですと!?
ホントかぁ( ゚Д゚)! スマホで血糖値が計測できるようになれば糖尿病の人だけでなく様々な病気の予防にも役立つはず。また食品毎のGI値(Glycemic Index)が分かれば、焼き肉などGI値の高い食品摂取する場合には先に低GI値のものから食べ始めたり、ダイエットにも役立てることができそうです。 血糖値の測定は採血が必須です。(だからチクッと) センサーで測るなんて医療用でもないよね。
概ね分光計の応用だと思いますがスマホでやるのが凄い。
小さくし過ぎやろ(;'∀') (大きさが気になる方は紫外可視分光光度計をググってください!) スマホによる針を使わない血糖値測定は、ある種の悲願でもあります。
過去には0.5mmの針を使って血糖値を測定するチクっとタイプのスマホもありましたが、今のコロナ禍ではちょっと…。
血糖値の測定は穿刺(せんし)器具を使うのが一般的っていうかそれしかない! もしスマホで正確な血糖値測定が可能になれば、かなりのメリットがあります。 定期・常時の測定が可能となり、その効果は低血糖事故防止、GI値上昇の目安、インスリン投与のタイミング等、その効果は絶大。
スマホとアプリを連携させれば、さらに応用が広がります。 Appleさん・・・発売できればAndroidからiPhoneに乗りかえ大続出かもよ^_^ 思えばコロナ禍によって行動範囲が制限され、運動量が減少しています。 自宅テレワークでの運動不足、座りっぱなしからの急な食事など・・・。(通勤だって立派な運動ですから) まぁ、そろそろ運動しろってことなんですが。 ますますヘルスケアデバイスとしての性質が強まりそうなApple Watch(新型はiPhone12と同じCPUでパワーアップ)。
個人的に血圧計や血中アルコール濃度計の機能も追加して欲しい。
それで飲み過ぎ予防にぜひ(笑)!。
スマホは今や秘書兼執事ですが、いずれは専属ドクターとなり、健康の管理やアドバイスをする日も近いのかもしれません。
健康が一番。 「さぁ!アクティブに!(笑)」 コロナ禍の今、そんな事を感じていました(≧∀≦)) 現場作業員の櫻井でした。
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