今回、犬のM基金様が販売されているカレンダーを20部だけ
購入させていただきました。このカレンダーをいつもお世話になっている
医療機関様及び介護事業者様にお送りさせて頂きます。
本音を言えば日頃の感謝を直接お伝えしたいところですが今は距離感が大切ということも
あり、郵送でお送りさせて頂きます。
また弊社のホームページやパンフレットに今年の春から基金を募るQRコードを作成させて頂きました。結果、基金が増えているとのご連絡があり、感謝のお言葉を頂きました。
自分は借家で既に愛犬がいるため、親として力になる事はできません。
それでも、生まれた命は平等で目の前にいる生き物全てが全力で愛される価値が在るのだと
信じてます。
自分自身も愛されてきたから今が在ると思います。だから自分の目に映る全てを
愛したい。そこには厳しさもあります(スタッフは特に感じていると思いますが)。
15歳から親父が育ててくれたんですが、その厳しい環境の中で発する一つ一つの言葉が
今の自分を作る大切な要素になってます。
時が経って重みが出る言葉。いい父親に巡り合ったと感じます。
そして一番大切なこと・・・
人は血の繋がりは無くても他の全ての生き物を大切にできる事。
を親父が教えてくれました。
来年も再来年も・・・これからもずっと自分以外の誰かのために一生懸命に
なれる自分で在り続けられるように生きていきたいと思います。
Comments